
川崎フロンターレ所属のU20日本代表MF大関友翔は、9月28日に行われたFIFA U20ワールドカップ・グループステージ初戦(対エジプト代表)で、好パフォーマンスを発揮。チームを勝利に導いた一方、海外移籍の可能性が浮上。日本代表MF佐野航大の後釜としてオランダ1部NECナイメヘンへ移籍する可能性もあるという。
オランダメディア『huiskamerscout』のジャーナリストであり、日本サッカーに精通しているヘラルド氏は、2025年8月末の時点で大関の去就に注目。「ナイメヘンで佐野の後継者になり得る日本人MF」と伝えた上で、「彼は理想的な後釜であり、私のリストでは最上位候補。ダイナミックであり、ここ数年でかなり成長した」と評価。9月12日のU20日本代表メンバー発表後には「U20日本代表には多くの才能ある選手がいる。近いうちに欧州移籍を果たす可能性がある」と報じていた。
その大関はエジプト戦でスタメン出場。攻守にわたって存在感を発揮し、クリーンシートでの勝利に貢献したが、ヘラルド氏は試合後に「彼は守備的MFとして試合を支配し、際立った活躍を見せた」と絶賛。また一部報道によると、日本対エジプトで一部海外クラブのスカウト陣が視察に訪れていたという。
一方、佐野の去就を巡っては、2025年5月以降にアヤックス、PSV、フェイエノールト、それにドイツ、イングランド、フランス、スペイン国内クラブからの関心が報じられていたほか、すでにアストン・ヴィラやMF三笘薫擁するブライトンなどがスカウトを派遣している。
くわえて、オランダ『Rood Groen Zwart』は9月23日に「ナイメヘンは2026年夏、佐野の獲得を狙うクラブに2,000万ポンド(約40億円)を要求する可能性がある」と、移籍金が2,000万ポンドにのぼる可能性を報じたほか、ブライトンが同選手の獲得に動く可能性もあわせて報道。2026年夏までのステップアップ移籍が濃厚とみられるだけに、ナイメヘンが後釜候補として大関をリストアップしている可能性も考えられるところだ。
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)の舞台でアピールし、7月開催のE-1選手権でA代表デビューを飾った大関。エジプト戦での活躍を受けて、海外クラブからの関心はさらに高まっているようだ。
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