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元川崎・山田新は移籍先間違えた?セルティック監督がクラブのミス指摘「試合1時間前に…」

山田新 写真:Getty Images

 川崎フロンターレからセルティックへ完全移籍したばかりの日本代表FW山田新は、アルビレックス新潟から加入のDF稲村隼翔と同じく、新天地で出場機会が限定。ブレンダン・ロジャーズ監督は、同選手がUEFAヨーロッパリーグ(EL)の登録メンバーから外れた理由を明かしている。

 山田はセルティック加入後、公式戦での途中出場が続きプレータイムが限定。9月14日のスコットランド1部リーグ戦から25日のELレッドスター戦まで3試合つづけてベンチ外と、厳しい立場に置かれている。

 英紙『サン』が9月26日に伝えたところによると、山田はEL登録メンバー外にもかかわらず、レッドスター戦のアウェイ遠征に帯同。「彼は書類手続きの問題によりプレーできなかった」と伝えているが、セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督は同選手のレッドスター戦不出場についてこう語ったという。

 「彼は(EL出場メンバーに)登録されていない、試合に出場できないと伝えられたんだ。これはUEFAの試合だった。我々は登録が通っていると思っていたので、彼は当然チームに帯同して一緒に遠征した。しかし試合の1時間前になって、出られないと知らされたんだ」

 このコメントを踏まえると、指揮官は山田をELの試合で起用する予定だった模様。登録メンバー外はロジャーズ監督による判断ではなかったとみられ、クラブ側のミスだった可能性が浮上している。山田はセルティック移籍後、他クラブからオファーが届いていたことを明かしているが、移籍先を間違えたかもしれない。