プレミアリーグ アーセナル

「関心は依然として続いている」アーセナル、1月のMF補強で競合か

アーセナル 写真:Getty Images

 プレミアリーグのアーセナルとマンチェスター・ユナイテッドが関心を寄せるラ・リーガのセビージャに所属するフランス人の守備的MFルシアン・アグメが、1月の移籍市場で注目を集めることになりそうだ。

 UKメディア『CaughtOffside』の複数の関係筋によれば、アーセナルは昨2024年夏にアグメ獲得に動いたが、交渉を成立させることはできなかった。それでもクラブの関心は現在も続いており、2025年1月の移籍市場で再びアプローチする可能性があるとみられている。

 一方でユナイテッドも中盤の補強を模索しており、MFマヌエル・ウガルテやMFコビー・メイヌーの去就が不透明なうえ、MFカゼミーロの年齢を考慮していることから、アグメをブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンに所属するMFカルロス・バレバらと並ぶ候補としてリストに加えているとのことだ。

 同メディアによると、23歳のアグメはフィジカルとテクニックを兼ね備えた有望株で、プレミアリーグで輝ける資質を持つと評価されている。将来的にはヨーロッパのトップクラブで中心的役割を担う可能性も高く、その動向には大きな注目が集まっているとのことだ。

 一方でアーセナルはすでにMFマルティン・スビメンディとMFクリスティアン・ノアゴールを今2025年夏に獲得しており、中盤の陣容は厚みを増している。それでもアーセナルのミケル・アルテタ監督はさらなるオプション強化を求め、アグメを補強計画に組み込んでいるという。センターバックや左サイドバックに競争がある状況でDFピエロ・インカピエを加えたように、層を厚くする姿勢が再び示されている。