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マルセロ・ヒアン、FC東京残留!鳥栖8億円で海外移籍合意報道も…東京V戦出場へ

マルセロ・ヒアン 写真:Getty Images

 サガン鳥栖からFC東京へ期限付き移籍中のブラジル人FWマルセロ・ヒアンには、メキシコ1部クラブ・ウニベルシダ・ナシオナル(プーマス)へ移籍する可能性が報じられた。しかし、15日に控える東京ヴェルディとのダービーマッチを前に、残留が決定的となっている。

 ヒアンがプーマスへ移籍する可能性は、ブラジル『ランセ』は9月10日に報道。「FC東京退団の可能性がある」とした上で、「プーマスは、鳥栖から提示された移籍金(の支払いに)前向きな姿勢を示しており、鳥栖との交渉をほぼ完了させている。ヒアンと鳥栖の契約期間は2026年12月までだ」と、移籍金500万ユーロで合意に達した可能性を報じたほか、「今季終了まで期限付き移籍のFC東京とも交渉を進めている」と伝えていた。

 また、メキシコの移籍市場に精通しているジャーナリストのセサル氏は、プーマスが外国人枠を1つ余す中、かつてマンチェスター・ユナイテッドでプレーしていた元フランス代表FWアントニー・マルシャルの獲得を逃した可能性を報道。プーマスはターゲットをマルシャルからヒアンに切り替えたものとみられていた。

 しかし、メキシコの移籍ウィンドウは13日で終了。結局、プーマスからヒアンの獲得発表はなく、同選手は2025シーズンいっぱいFC東京の一員としてプレーする見込み。東京ダービーでもピッチに立つものとみられる。

 現在23歳のヒアンは、鳥栖在籍時の2024シーズンにJ1リーグ戦で14ゴール2アシストを挙げ、FC東京へ期限付き移籍。2025シーズンもここまでJ1リーグ24試合の出場で7ゴールをマークしている。