
イングランド代表MFマイルズ=ルイス・スケリーは昨2024/25シーズンのプレミアリーグで頭角を現し、昨シーズン負傷離脱していたイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリに代わってファーストチームのレギュラーに定着していた。序列を大きく高めたと思われた同選手だが、今2025/26シーズンは状況が一変しているようだ。
UKメディア『Football365』の報道によると、アーセナルのミケル・アルテタ監督がルイス・スケリーの序列を下げた主な理由は、カラフィオーリの復帰にあると伝えた。カラフィオーリは今シーズン、リーグ開幕から3試合すべてに先発し、1ゴール2アシストを記録。序盤戦でアーセナルの中心的な存在となっている。対照的にルイス・スケリーは今シーズンここまで44分間しかプレーしていない。
同国メディア『Daily Mail』は、アルテタ監督が23歳のカラフィオーリについて、ルイス・スケリーのようなコンバートされた守備選手ではなく本職DFであり、より豊富な経験を持つ点を認識していると報じた。
さらにアーセナル内部の関係者によれば、カラフィオーリは負傷から復帰して練習に戻った際の取り組み方によってスタッフを感心させたという。
また同報道では、アルテタ監督がルイス・スケリーについて、規律面で許容される行為と罰せられる行為の差はごくわずかであり、その点を理解する必要があると指摘した。
さらに同選手が非常に頭が良く、自分に厳しい完璧主義者で、学ぶための環境に身を置いていると評価した。そのうえで守備に関しては、自分が守るスペースを支配し、相手の状況やボール奪取の可能性を見極め、明確な守備の原則を徹底することが不可欠だと強調した。
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