
欧州サッカー連盟(UEFA)は、UEFAチャンピオンズリーグ、UEFAヨーロッパリーグ、UEFAカンファレンスリーグのグループステージを前に、登録規則を一部変更した。各クラブはすでにAリストとBリストを提出しており、各クラブの監督はグループステージで起用できる選手を決定している。Aリストは最大25名のトップチーム選手で構成され、そのうち8名以上は自クラブ育成選手でなければならない。Bリストは若手や地元育成選手が対象となる。
今回の規則変更は、プレミアリーグのアーセナル、チェルシー、トッテナム・ホットスパー、クリスタル・パレス等を含む欧州の各クラブに影響を与える。
UKメディア『LondonWorld』によれば、従来はグループステージ登録から漏れた選手は、決勝トーナメント進出時の再登録まで待たなければならなかった。しかしUEFAは、長期離脱につながる重傷や病気を理由に、クラブがAリスト内の選手を別の選手と差し替えることを認めると発表した。
現状、具体的な長期離脱の定義は明確ではないが、昨20241/25シーズンのアーセナルに所属するFWガブリエウ・ジェズスのようにシーズンを棒に振るほどの負傷を想定しているとみられる。
この規則変更によって、今2025/26シーズンのグループステージ登録から外れたジェズスや、トッテナム・ホットスパーのFWマティス・テルといった選手にとっても希望が残されることになる。
UEFAが公式にルールを改正したことで、従来は出場機会を得られなかった選手たちにも可能性が開かれた格好だ。
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