
プレミアリーグのノッティンガム・フォレストのブラジル代表DFムリーロは、2023年の加入以降、堅実な守備で評価を高めてきた。昨2024/25シーズンは最終ラインの要として活躍し、フォレストはプレミアリーグで7位に到達。安定感あるパフォーマンスによって、複数クラブの関心を引く存在となった。
この活躍を受けて、アーセナルは23歳のムリーロをクラブに所属するDFガブリエウの長期的な後継とみなし、優先ターゲットに据えているとUKメディア『TEAMtalk』が伝えた。
アーセナルのミケル・アルテタ監督はムリーロを評価しているが、アンジェ・ポステコグルー監督が指揮官に就任したフォレストは、ムリーロの市場価値を約138億円程度と設定している。
ただし同メディアは、アーセナルにとって補強の必要性そのものに疑問が残ると指摘した。現状、第一選択センターバックはウィリアム・サリバとガブリエウであり、今2025年夏にはDFクリスティアン・モスケラを獲得。さらにブンデスリーガのバイエル・レバークーゼンから左利きのDFピエロ・インカピエをレンタルで確保したことで、左利きのセンターバック不足は解消された。また、DFリッカルド・カラフィオリやDFベン・ホワイトも中央に対応できるため、1月の即時補強は必須ではないという見解だ。
一方でUKメディア『Football Insider』によれば、マンチェスター・ユナイテッドの元チーフスカウトであるミック・ブラウン氏は「センターバックの獲得は優先事項」と主張していると報じた。昨シーズンアーセナルは主力の負傷で失速した経緯があり、サリバやガブリエウが離脱すれば戦力に大きな影響が出るため、純然たる代役を確保すべきだとの意見を示した。
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