
サッカー日本代表「森保ジャパン」はFIFAワールドカップ北中米大会での優勝を目指すなか、日本時間9月10日開催の国際親善試合で、FIFAランキング上位のアメリカ代表に敗北。それでもGK大迫敬介(サンフレッチェ広島)が好セーブを連発したほか、DF望月ヘンリー海輝(町田ゼルビア)の招集継続論が挙がっている。
日本代表OBの城彰二氏は10日、自身のYouTubeチャンネルを更新。メキシコ戦、アメリカ戦を総括しているが、アメリカ戦に関しては「連係プレーなど、様々な部分でスタメン一人一人の良さが出なかったと僕は思っているので、その辺りを森保監督に考えてほしいと思っています」と指揮官に注文を付けている。
そのアメリカ戦では、望月の対人の強さがポイントのひとつに。城氏は「皆さんも見て分かったと思いますけど」と前置きした上で、こう私見を述べている。
「彼の高さの有効性とか、サイドからの仕掛けとか、逆サイドからのクロスボールに対してペナルティエリアへ入って競り勝つとか、そういう部分の長所は、ひとつ日本の新しい武器ができそうだなと印象付けられました」
その上で、望月の今後の起用法について「メキシコ戦のスタメンに対して、望月選手を途中で投入するなど、変化をもたらすことができると思います」と指摘。スーパーサブとしての役割を担うだけのクオリティーを兼ね備えているとの見方を示すとともに、「今度(次の日本代表戦で)彼を見てみたいですね」などと、森保監督に同選手の代表招集継続を求めた。
今回の敗戦を単なる結果として片付けるのではなく、新戦力の可能性をどう活かすか。森保ジャパンにとって望月の起用法は、代表チームの選手層強化という観点で重要なポイントになりそうだ。
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