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PSG直行も?元湘南・小杉啓太の移籍先絞られる!ユールゴーデンは日本人選手獲得へ

小杉啓太 写真:Getty Images

 湘南ベルマーレ下部組織出身のU22日本代表DF小杉啓太には、スウェーデン1部ユールゴーデンIFからステップアップ移籍の可能性が取りざたされているが、移籍先候補が絞られている模様。ユールゴーデンはすでに小杉の後釜確保にむけて、日本人選手の獲得を検討しているものとみられる。

 小杉の去就を巡っては、2025年5月以降にアタランタ、ベンフィカ、セルティック、サンダーランド、ニューカッスル・ユナイテッド、ノッティンガム・フォレスト、ニースからの関心、日本代表FW上田綺世が所属するオランダ1部フェイエノールト、DF毎熊晟矢擁するAZアルクマールの獲得リスト入りなどが浮上。6月には『FOOT SUR7』がパリ・サンジェルマン(PSG)移籍で合意に達した可能性を伝えたが、2025年夏の移籍は実現しなかった。

 スウェーデン『TUTTOSVENSKAN』は9月6日、小杉の去就について「彼を中間レベルのクラブに放出することはない」とリポート。移籍金として900万ユーロ(約15億4,400万円)を要求しているが、PSGをはじめとするビッグクラブへの直行が現実味を帯びているという。

 ユールゴーデンは小杉との契約を2027シーズン終了後まで残しているが、同選手の放出に備えて新たな日本人選手の獲得を視野に入れている模様。『TUTTOSVENSKAN』によると、クラブ幹部が9月上旬に10日間の日程で日本に滞在。Jリーグクラブなど訪問先は報じていないものの、格安の移籍金で獲得可能な有望株の発掘が目的とみられる。

 森保ジャパン入りが期待される中、現在はU22日本代表の一員としてAFC U23アジアカップ予選に臨んでいる小杉。2025シーズンもここまでスウェーデン1部リーグ22試合の出場で2アシストと、サイドバックでレギュラーを張り続けている。まだ19歳と若く、伸びしろも十分であるだけに、今後PSGなどビッグクラブから正式オファーが届く可能性も十分考えられる。