
麻田将吾(京都サンガ)
京都サンガで長らく最終ラインの一角を担っていた26歳のDF麻田将吾。186センチの長身を活かした空中戦の強さに加え左足のフィードにも定評があり、2021シーズンにはJ2リーグでキャリアハイとなる38試合に出場している。2023シーズンにもJ1で全試合に出場しており、まさに主力と呼べる選手であった。
しかし、2024年6月12日に行われた天皇杯(JFA第104回全日本サッカー選手権大会)の2回戦(大宮アルディージャ戦)で右膝前十字靱帯断裂の大怪我を負い、戦線離脱となった。今シーズンは怪我から復帰したものの、DF宮本優太やDF鈴木義宜の壁が厚く、ここまでわずか3試合の出場に留まっている。
大怪我からの復帰で試合勘にやや不安はあるが、万能型センターバックとしてJ1でも髄一のポテンシャルを秘めているだけに、名古屋としては狙っていきたいところ。今夏の補強選手として狙っているクラブは複数ありそうだ。

チアゴ・サンタナ(浦和レッズ)
今シーズン11試合に出場しているが、4月6日に行われたJ1第9節アビスパ福岡戦を最後にスタメンから外れている浦和レッズのFWチアゴ・サンタナ。FIFAクラブワールドカップでのグループステージ敗退やFW小森飛絢の加入などもあり、今後は出場機会がますます限られることが予想される。
巧みなポストプレーやゴール前における相手DFとの駆け引きの上手さが特徴で、万能型FWといえるプレーヤーだ。今シーズンの名古屋は、トップの位置にFW永井謙佑、FW山岸祐也、FWマテウス・カストロらが多く起用されているが、どの選手も絶対的エースと呼べるほどの得点は挙げていないため、層に厚みを持たせたいポジションの一つであると考えられる。
名古屋は6月12日に、フルミネンセ(ブラジル)からFWレレを期限付きで獲得したと公式HPで発表。現在は、FIFAの最終承認待ちとなっている。レレの登録状況によってはFW補強の優先度が一気に上がる為、ストライカーの獲得は急務となる。そのため、2022シーズンの得点王など、J1で実績のあるサンタナに白羽の矢が立つかもしれない。
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