
現在プレミアリーグで11位に位置するマンチェスター・ユナイテッド(イングランド1部)は今冬の移籍市場で中盤の強化を目指していたようだ。
イタリア『トゥット・スポルト』によれば、ユナイテッドは移籍市場最終日まで中盤の強化を目指していたという。ユナイテッドはユベントスでプレーするブラジル代表MFドウグラス・ルイス(26)をレンタルで獲得するために土壇場でアプローチしていたという。
しかし、ユベントスはイタリア代表MFニコロ・ファジョーリをフィオレンティーナ(イタリア1部)に放出したことから中盤の選手の放出に否定的だったとのこと。そのため、今冬にマンチェスター・シティやノッティング・フォレストからの関心が取り沙汰された同選手に関するオファーを拒否したようだ。
昨夏にアストン・ビラ(イングランド1部)からユベントスに加わったドウグラス・ルイスは、今季のセリエA13試合に出場しているものの、その大半が途中からとなっている。総額5150万ユーロ(約82億9000万円)といわれる高額な移籍金に見合った活躍はできていない状況となっている。
なお、ユナイテッドは昨年11月に就任したルベン・アモリム監督体制で構想外となっている今冬の移籍市場でイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードをアストン・ビラ(イングランド1部)に放出した一方で、レッチェ(イタリア1部)からデンマーク代表DFパトリック・ドルグを補強している。
SC相模原のホームゲーム来場せず…相模原市長の対応が話題。スタジアム移転計画に苦言
文: Shota | 2025/7/14 | 141
広島スキッベ監督は不満…清水幹部は「当たり前」過密日程巡り意見相違
文: Shota | 2025/7/15 | 57
2046年W杯はまた日韓共催…?韓国「日本単独は困難」と指摘の理由とは
文: Shota | 2025/7/17 | 49
浦和レッズ、クラブW杯で最下位…賞金は14億円のみゲット
文: Shota | 2025/7/13 | 45
C大阪戦・大阪ダービー前に…一部ガンバ大阪サポーターが問題行為
文: Shota | 2025/7/5 | 25