
日本代表MF伊東純也は、FW中村敬斗とともにスタッド・ランスで活躍。柏レイソルから完全移籍加入のDF関根大輝ともチームメイトになったが、同選手が欧州5大リーグでトップクラスのアタッカーであることをデータが裏付けている。
2024年2月の『週刊新潮』による性加害疑惑報道を受けて、半年ほど日本代表招集から遠ざかっていたものの、所属クラブでは問題なくプレーしていた伊東。2024/25シーズンもリーグ戦全試合スタメン出場で3ゴール4アシストをマークするなど、右サイドからのドリブル突破やクロスで多くのチャンスを演出している。
データサイト『WhoScored』では18日、欧州5大リーグでプレーする選手を対象とした「リーグ戦1試合平均の決定機演出回数」ランキングが公開。伊東が3.0回で3位にランクインしているが、1位のMFハフィーニャ(バルセロナ)と0.2差、2位のFWアレックス・バエナ(ビジャレアルCF)とは0.1差だという。
またリーグアン公式Xアカウントで1月10日に公表されたデータによると、伊東は1試合平均のキーパス(決定機を演出するパス)本数が「3.2」でリーグアン首位に。2位のFWウスマヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン:PSG)とは0.5差だという。
伊東、中村と日本人ウインガーを擁するランスは先日、関根の獲得を公式発表。その関根が右サイドバックを主戦場としているだけに、伊東がサイドにおける同選手との連係プレーからさらに多くのチャンスを演出する可能性も考えられる。
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