
2024シーズンのJ2リーグで優勝を果たし、3年ぶりのJ1復帰を決めた清水エスパルス。J1の舞台で戦うために戦力を整える契約交渉などが注目を集める中、同クラブは1月5日、ガーナ出身のFWアブドゥル・アジズ・ヤクブとブラジル出身のFWドウグラス・タンキとの契約更新を発表した。2選手の残留に清水の公式SNSには期待するコメントが溢れている。
「(アジズ)昨2024シーズンはお試し、今2025シーズンの爆発を期待」「アジズさんJ1では脅威になること間違いなし!」「(タンキ)パワーもそうだし、足元の巧さとか好きです!」「FWの選手層厚くなった!色々な攻撃の選択肢増えていい!」「相手に脅威の外国人FWツートップも組めます!」
アジズは、2020/21シーズンに当時ポルトガル2部のエストリルで28試合に出場し12点を決め、1部昇格に貢献。翌2021/22シーズンは同じく当時ポルトガル2部リオ・アヴェにローン移籍し、33試合で11ゴールを挙げ、またしても1部昇格に貢献した。翌2022/23シーズンは完全移籍で同チームに加わり2024年までの在籍中に13ゴールを記録。また、2023シーズンは中国超級リーグの武漢三鎮にローン移籍し23試合に出場15点を決めており、決定力は高い選手だ。
一方のタンキは、2017シーズンJ1のアルビレックス新潟に在籍時、10試合出場2ゴールと物足りなかったが、2022/23シーズンには当時トルコ2部だったサムスンスポルで29試合に出場し15ゴールを記録し1部昇格に貢献。翌2023/24シーズンにはトルコ2部のコジャエリスポルに移籍し19試合で10ゴールを挙げている。
昨2024シーズンのJ2清水では、アジズは6試合出場3得点、タンキは22試合出場4得点。海外では2桁得点を挙げている2選手の今2025シーズンの爆発に期待したい。
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