
守備の要であったブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルが長期離脱を強いられると、左サイドバックの主力としてプレーしていたコロンビア代表DFフアン・カバルも負傷したことから、ユベントス(イタリア1部)はまもなく開く冬の移籍市場で守備強化に動くとみられている。
イタリア『スカイ』によれば、ユベントスはベンフィカ(ポルトガルだ1部)でプレーするポルトガル代表DFアントニオ・シウバの獲得に興味を持っている模様。同選手の代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏は「ユベントスはアントニオ・シウバを欲しがっており、アントニオ・シウバもユベントス移籍を臨んでいる」と相思相愛であることを明らかにした。
続けて、「ベンフィカが最終決定権を持っているから、我慢が必要だ。どうなるか見てみよう。確かにアントニオはユベントス移籍を望んでいるが、まだ移籍市場は開いていない。彼は重要な選手であり、クオリティーがある。世界最高のクラブが彼を追いかけている」とも述べている。
ベンフィカ下部組織出身のシウバは2022年8月にトップチームデビューを果たしたビルドアップ能力の高さや対人プレーの強さ、高いボール奪取能力の高さが武器のセンターバック。今季もここまで公式戦13試合に出場しているが、10月下旬からは出場機会も減少している。
なお、メンデス氏はユベントスでプレーする顧客の1人であるポルトガル代表FWフランシスコ・コンセイソンにも言及。ポルト(ポルトガル1部)からレンタル中の同選手について「彼の将来はユベントスにある。彼はそこにいられてとても幸せだし、クラブも彼に満足している」とコメントしている。
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