
ユベントス(イタリア1部)は守備の要であったブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルが長期離脱を強いられると、左サイドバックの主力としてプレーしていたコロンビア代表DFフアン・カバルも負傷。そのため、今冬の移籍市場で守備の強化に動くとみられている。
そのターゲットとして、イタリア『カルチョ・メルカート』は日本代表FW上田綺世が在籍するフェイエノールト(オランダ1部)のスロバキア代表DFダビド・ハンコ(27)の獲得に興味を持っていると報道。同選手の市場価値は2500万ユーロ〜3000ユーロ(約40億8000万円〜約48億9000万円)と見積もられている。
そのなかで、クラブのスポーツディレクターを務めるクリスティアーノ・ジュントリ氏は『DAZN』のインタビューでハンコについて問われると、「我々は周囲を見渡している。ハンコは我々がしばらく注目してきた良い選手だ。彼でけではない。だが、我々は間違いなく守備のために何かをする必要がある」と語り、関心を認めたようだ。
母国のジリナでプロキャリアをスタートさせたハンコは、フィオレンティーナ(イタリア1部)とスパルタ・プラハ(チェコ1部)でのプレーを経て、2022年夏にフェイエノールトへ加入。対人守備の強さやビルドアップ能力の高さを武器に今季はここまでエールディビジ17試合に出場して2ゴール2アシストを記録している。
なお、そのほかにもチェルシー(イングランド1部)に所属するフランス代表DFアクセル・ディサシやパリ・サンジェルマン(PSG/フランス1部)でプレーするスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルにも興味を持っていると報じられている。
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