
FIFAランキング15位の日本代表で活躍するMF三笘薫(ブライトン)とMF久保建英(レアル・ソシエダ)が、欧州トップレベルのアタッカーとして名を馳せている。
サッカー専門サイト『データMB』は11月25日、プレミアリーグ、ブンデスリーガ、リーグアン、ラ・リーガ、セリエA、エールディビジ、ジュピラー・プロ・リーグでプレーする選手を対象とした「リーグ戦における前方へのラン回数(プログレッシブラン)」トップ10を公表。プログレッシブランは自陣で30メートル、敵陣で10メートル以上のドリブルを指す。
このランキングでは、FWビニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)が70回でトップに。次いで三笘が61回で2位に名を連ねると、久保がFWアブデ・エザルズーリ(レアル・ベティス)と並び、57回で3位タイに食い込んでいる。
筑波大学、川崎フロンターレで頭角を現した三笘は、ブライトン復帰1年目から主力選手として活躍。2023/24シーズンこそ度重なる怪我により、リーグ戦で3ゴール4アシストという結果に終わったが、今季はここまでリーグ戦ほぼ全試合スタメン出場で2ゴール2アシスト。11月23日の第12節ボーンマス戦では、1-0で迎えた後半4分に追加点を挙げている。
バルセロナ下部組織出身の久保は、レアル・マドリード時代に期限付き移籍を繰り返していたが、2022年7月にソシエダへ完全移籍したことをきっかけに本領発揮。今季もここまでリーグ戦10試合のスタメン出場で3ゴールと、攻撃陣の中心選手としてチームを引っ張っている。
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