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スコティッシュ・プレミアシップの強豪セルティックの元キャプテン、スコット・ブラウン氏(2022年引退)が、14年間のキャリアの中で対戦した選手の中で、バルセロナやヴィッセル神戸で活躍したアンドレス・イニエスタ氏(2024年引退)を最も優れた選手として挙げた。
11月22日に配信された『Daily Record』ライブ動画にて、ブラウン氏は「UEFAチャンピオンズリーグで(CL)アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)とも幾度も顔を合わせたが、イニエスタ氏の方が印象に残った」と語っている。ブラウン氏がそう評価する理由は、試合全体を通して見せたイニエスタの支配力にあったようだ。
「イニエスタがボールを持つたびに全力でこちらに向かってきた。そのファーストタッチはいつも前への動きだった。普通の選手ならボールを操ることを考えるが、彼はただ直接こちらに仕掛けてきた。最初“彼は小柄だから簡単にやれる”と思ったが、彼は鋭くて優雅だった」と振り返るブラウン氏。
また、バルセロナの中盤について「彼らのチームは冗談みたいに強かった。MFセルヒオ・ブスケツ(インテル・マイアミ)、シャビ・エルナンデス、そしてイニエスタがいて、さらにFWルイス・スアレス(インテル・マイアミ)やメッシもいた」と述べている。
さらにブラウン氏は、メッシについても「誤解しないでほしいけど、メッシには誰にも真似できない特別な瞬間があった」としながらも、「試合全体を掌握して流れを作るという点では、イニエスタ、ブスケツ、シャビは別次元の存在だった」と語った。彼の発言は、当時のバルセロナがいかに強力なチームだったかを象徴しており、現役を退いてもその記憶は消えないようだ。
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