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インドネシア代表は11月15日に行われるFIFAワールドカップ北中米大会アジア最終予選で、日本代表と対戦。元セレッソ大阪所属のDFジャスティン・ハブナーをはじめ帰化選手を10名以上招集しているが、帰化選手のひとりであるGKマールテン・パエス(FCダラス)は自信を深めているようだ。
オランダ出身であり、同国の年代別代表でプレーしていたパエスは、NECナイメヘンやユトレヒトを経て、2022年からダラスに所属。今季は正守護神としてリーグ戦ほぼ全試合スタメン出場し、5試合でクリーンシートを達成。MLSのオールスターに選出されたほか、2024年のMLS年間最優秀セーブ賞を受賞している。
MLSでの2024シーズンを終えて、インドネシア代表に合流したパエス。韓国メディア『スポーツ傾向』が11月14日に伝えたところによると、同選手は「日本代表は強いけど、あまり緊張していないよ。MLSでリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)と対決した経験が大きいよ。日本代表のストライカーよりメッシの方が優れているしね」とコメント。MLSでの実績を強調するとともに、世界的なスター選手との比較で古橋亨梧(セルティック)、小川航基(NECナイメヘン)らを格下扱いしたとみられる。
なおインドネシアは9月開催の最終予選で格上のサウジアラビア、オーストラリア相手に引き分け。ただ10月の最終予選では招集メンバー27名中13名が帰化選手という構成だったにもかかわらず、バーレーンに引き分けると、中国戦では1-2と敗北。グループ5位に沈んでいるだけに、格上の日本から勝ち点1の獲得を狙うものとみられる。
DFジョルディ・アマト(ジョホール)をはじめ、守備陣でフィジカルに優れた帰化選手を抱えているインドネシア。オランダやアメリカでのプレー経験が豊富な大型GKが、日本代表攻撃陣の前に立ちはだかりそうだ。
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