
10月20日に行われた高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2024のEAST第19節で、8位の川崎フロンターレU-18と2位鹿島アントラーズユースが川崎のホームAnkerフロンタウン生田で対戦。この試合で活躍した現役中学生プレーヤーFW髙木瑛人(15)がネットを賑わせている。
鹿島ユースが1点ビハインドで迎えた54分、悪い流れを断ち切るべく鹿島の柳沢敦監督(元鹿島アントラーズ)はジュニアユースに籍を置きながらプレーしている中学3年生の髙木を投入。すると64分、髙木のラストパスがFW正木裕翔のゴールをお膳立てし同点に。これで勢い付いた鹿島はその後もゴールを挙げ2-1と勝ち越しに成功。リーグ首位へと浮上した。髙木のこの活躍に「これでまだ中3!?」「エグすぎる」「ポスト小笠原満男」などネットでも話題になっている。
推進力を生かした突破力や同年代ではトップクラスのボールキープ力が魅力の髙木。今年5月には、2026年のFIFA U-17ワールドカップに向けたU-15日本代表に選出されている。その活躍を柳沢監督に評価され、中学生ながら飛び級でユースチーム(高校生年代)に招かれると、6月のU-18高円宮杯第10節(前橋育英戦)でユース試合初出場。続く第11節の川崎U-18戦では初先発で初得点もマークした。この若き新星が今後どのような進化を遂げるのか、その成長が注目されている。
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