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サッカー日本代表「森保ジャパン」は、日本時間10月11日未明に行われたFIFAワールドカップ北中米大会アジア最終予選のサウジアラビア戦で勝利。MF鎌田大地(クリスタル・パレス)、FW小川航基(NECナイメヘン)のゴールで、グループ屈指のライバルを2-0で下したが、この勝利によりW杯予選の歴史に残る記録を樹立したという。
スペイン国内ラジオ局『Onda Cero』のジャーナリストであるアレクシス氏が10月11日に伝えたところによると、W杯予選で「初戦から9試合続けてのクリーンシート達成」は、全大陸の予選を通じて史上初の記録であるとのこと。W杯優勝国のブラジルやフランスなども成し遂げて居ない偉業であるだけに、海外で日本代表を改めて高く評価する声が相次いでいる。
2023年11月からスタートしているW杯アジア予選。日本は2次予選の初戦でミャンマーを5-0で下すと、その後は敵地でシリアに5-0と快勝。2024年3月に国立競技場で行われた北朝鮮戦では、1-0と辛くも勝ち点3を掴んだが、同国とのアウェイゲームは不戦勝に。4試合で最終予選進出を決めると、6月開催のミャンマー戦、シリア戦いずれも5-0と地力の差を見せつける。
最終予選のグループで難敵サウジアラビアやオーストラリアと同居した森保ジャパンだが、9月5日の初戦で中国を7-0で退けると、アウェイゲームのバーレーン戦でも5-0と大勝。そして迎えたサウジアラビア戦では、完全アウェイの雰囲気である中、相手にほとんど決定機を作らせなかったほか、GK鈴木彩艶(パルマ)のファインセーブも光った。
カタールW杯でドイツ、スペインと欧州強豪国を下すなど、世界と対等に渡り合えることを証明済みの日本代表。ここまで9試合で「38-0」と、W杯予選で新記録を打ち立てただけに、北中米W杯でのベスト8入り、2050年までのW杯優勝を期待する声は大きい。
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