
日本代表招集歴のあるDF森下龍矢は、現在名古屋グランパスからポーランド1部レギア・ワルシャワへ期限付き移籍中。ワルシャワ残留の可能性を巡り、両クラブが交渉しているという。
現在27歳の森下は、2021シーズンから名古屋でプレー。主力選手として活躍し、2023年に日本代表デビューを飾ると、同年12月に名古屋からワルシャワへ1年間の期限付き移籍により加入している。
そのワルシャワでは、海外挑戦1年目の2023/24シーズンからリーグ戦8試合でスタメンに抜てきされるなど、出場機会を確保。今季もここまで公式戦16試合の出場で2ゴール6アシストと結果を残している。
センターバックやサイドバックでプレーしていた名古屋時代とは異なり、主に攻撃的MFとして起用されている森下。ポーランドメディア『transfery』は9月17日の時点で「彼の将来はまだ不透明」とした上で、以下のようにワルシャワ幹部のコメントを伝えている。
「名古屋との交渉で、買い取りオプションの行使期限を巡り、やや対立した。我々は12月20日まで期限を設けるように求めたが、名古屋はこれを拒否した。(期限は)11月中だが、どのタイミングだったのか正確には分からない」
なお『transfery』によると、買い取りオプションの設定額は明らかにされていないとのこと。今後の展開次第では、交渉決裂による名古屋復帰や海外他クラブ移籍の可能性も考えられる。
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