
プレミアリーグのリバプールに所属する日本代表キャプテンのMF遠藤航。今2024/25シーズンは出場機会が非常に限られており、公式戦9試合中わずか3試合で合計84分しかプレーしていない。この状況から、1月の移籍市場での放出が検討されていることが報じられてきたが、今月、アルネ・スロット監督が獲得を目指す新たな補強候補が浮上し、その可能性が高まっている。
スロット監督は1月の移籍市場でチーム強化を図るため、センターバックの補強を優先事項としているようだ。ターゲットとなっているのは、エバートンDFジャラッド・ブランスウェイトとクリスタル・パレスDFマーク・グエーイの2人だ。
『GIVEMESPORT』によると、両選手の移籍金はそれぞれ約7500万ポンド(約143億5125万円)とされており、リバプールは2人の獲得に最低でも1億5000万ポンド(約287億2500万円)を支払う必要があると見られている。
遠藤は昨2023/24シーズン、リバプール加入後すぐに存在感を示し、多くの試合で重要な役割を果たしていたが、今シーズンは異なる状況に直面している。スロット監督の下ではプレースタイルや戦術に適合していないと考えられ、チームの中心メンバーとして起用される機会がほとんどない。戦力外と見なされているのは間違いなく、リバプールでの将来が不透明となっている。
リバプールは、補強を通じて今シーズンのプレミアリーグ優勝を目指し、勢いを維持しようとしているが、その一方で遠藤は移籍か残留か問われることになるのかもしれない。
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