
2026FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選で、日本代表は9月5日に中国代表(7-0)と、9月10日にはアウェーでバーレーン代表(5-0)と対戦し2連勝を飾った。好調な代表チームの中で、陰の功労者として反響を呼んでいるのが、9月12日に38歳となったベテランDF長友佑都(FC東京)だ。
中国戦の裏側(公開トレーニングセッション)で、MF田中碧(リーズ・ユナイテッド)やMF三笘薫(ブライトン・アンド・ホーブ・アルビオン)に指導する長友の様子がYouTube上でアップされると、サッカーファンの間で「すでに監督感がある」「良い仕事してる」と賛辞の言葉が並び、コーチ待望論も巻き起こっている。
「絶対、将来いい指導者になれる。ああ言う鼓舞する先輩がいるのは良いものだ」「もうすでにめっちゃ監督感出してる」「こういう目的で呼ばれてるんだからね。良い仕事してる」「長友と長谷部(長谷部誠コーチ)がチームにいるって安定感凄いやろ」「スーツ着てベンチにいても違和感なさそう、鼓舞の仕方が上手い」「監督よりもコーチで大成しそうだ」
2010年から4大会連続でのW杯出場、イタリアの名門インテル時代(2011-2018)には副主将も務めた長友。トルコの名門ガラタサライ(2018-2020)やフランスの名門オリンピック・マルセイユ(2020-2021)でのプレー経験も含め、海外組が多い日本代表の中でも一目置かれているようだ。また、その明るくポジティブなキャラクターはチームに欠かせない存在となっているようだ。
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