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日本版ロマーノことカキーノ記者、古橋の移籍について語り批判が集中!

古橋亨梧 写真:Getty Images

 スペイン1部レアル・ソシエダに所属する日本代表FW久保建英が、今夏にイングランド1部リバプールへ移籍する可能性が80%だと情報を発信して話題となった『スポニチ(スポーツニッポン)』の記者、垣内一之氏。今度はスコットランド1部セルテックFW古橋亨梧のマンチェスター・シティ(イングランド1部)移籍の可能性について語り、視聴者からは大反感を買っているようだ。

 人気YouTubeサッカーチャンネル『PIVOT』の「緊急:古橋亨梧マンC移籍の可能性は50%」と題した番組に出演した垣内氏。古橋のシティ移籍に関して「元々、多分、古橋選手を岐阜から獲得したのもリージョ(現シティのアシスタントコーチ)だったと思うんですよ」「まだオファー出てないので、でも、ま、本人はオファーが出たらいきたいでしょうし、まあ移籍の確率は50%ぐらいじゃないですかね」と、持論を展開したが、リスナーからは以下のようなコメントがなされ集中砲火を浴びた。

 「古橋が神戸に移籍したのはリージョが神戸の監督に決まる前でしょ。当時J2の古橋なんてコロンビアやスペインにいたリージョが知っているはずもないだろうから就任前にリージョが古橋を指名することもないだろうし。垣内さん、ちゃんとチェックしてから話さないと」

 「80%だろうが50%だろうが誰もアテにしてないから好きに言えばいいけど、その根拠がただネットに流れてるのを言ってるだけなんだよな。こいつ独自が持ってる情報なんて皆無だろ」「80%の決定機を外したのちに50%を外してベンチ外に下がりそうな男」「垣内さんに対する俺らの信用度は0%ですよ」「そこは80%って言っとけよw」

 さらに番組内で「久保の移籍はなさそうだ」と意気消沈した様子を見せた垣内氏。古橋の移籍が決まった暁にはどんなコメントを出すのか注目したい。