
バルセロナ(スペイン1部)が、ミラン(イタリア1部)に所属するポルトガル代表FWラファエル・レオン(25)の獲得に興味を持っているようだ。
今夏にドイツからライプツィヒ(ドイツ1部)からスペイン代表MFダニ・オルモを獲得したバルセロナだが、メインターゲットに設定していたアスレティック・ビルバオ(スペイン1部)でプレーするスペイン代表FWニコ・ウィリアムズの獲得オペレーションは難航している。
スペイン『ムンド・デポルティーボ』によれば、代替案を探しているバルセロナのスポーツディレクターを務めるデコ氏はコロンビア代表FWルイス・ディアスを高く評価していたものの、所属するリバプール(イングランド1部)は放出する意思がないようだ。
そのなかで、バルセロナはビッグクラブへの移籍を望んでいるレオンも高く評価しており、時間をかけてでも移籍を実現させたい選手だという。ミランと2028年夏まで契約を残している同選手の市場価値は9000万ユーロ(約145億7000万円)以上と見積もられており、難しいオペレーションではあるものの、良好な関係を築いているジョルジュ・メンデス氏が代理人をしていることからチャンスがあると考えているようだ。
2019年夏にリールからミランに加わり、スピードを生かしたドリブル突破やチャンスメイクの能力を高さを武器に攻撃の中心選手としてクラブのスクデット獲得にも貢献してきたレオン。背番号を「10」に変更した昨季はセリエA34試合に出場して9ゴール10アシストの数字を残した。
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