
かつてベガルタ仙台やヴァンフォーレ甲府でプレーしていたMF道渕諒平が、今年7月に東南アジアのクラブへ加入。女性に対する傷害容疑で逮捕された過去を持つほか、ベガルタ応援番組に出演したことでも話題になっていた。
道渕は甲府で迎えたプロ1年目の2017年7月に暴行容疑で逮捕。2019年に仙台へ移籍したが、仙台在籍時の2020年9月にも一部週刊誌で報じられた交際相手への傷害容疑により再び逮捕されると、翌月に解雇された。また2021年2月には韓国2部・忠南牙山FCに加入も、市民団体からの反対もありわずか3カ月で退団。セルビア1部FKラドニチュキ・ニシュ、マレーシア1部クランタンFCを経て、昨年7月からマルタ1部バルザンFCでプレー。2023/24シーズンは国内リーグ戦23試合の出場で1ゴール3アシストをマークしたほか、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグの予選でも4試合に出場していた。
わずか1シーズンでバルザンFCを退団していた道渕だが、今年7月10日にインドネシア1部セメン・パダンFCへの加入が正式決定。同クラブは2019シーズンを最後に1部リーグから遠ざかっていたが、2023/24シーズンに2部で優勝。道渕は1部の舞台で、元セレッソ大阪所属選手のMF丸岡満ら複数の日本人選手と対戦することになりそうだ。
また、道渕は仙台シティエフエム(ラジオ3)で今年5月31日放送のベガルタ応援番組「VAMOS! VEGALTA!!」に出演。視聴者などから多数の苦情が殺到したこともあり、仙台シティエフエムは同番組の放送を休止するとともに、「不快な思いをされた皆様に、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪していた。
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