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京都、ムリージョをフリー獲得「すでに来日」ポルトガルで藤本寛也とプレー

ムリージョ 写真:Getty Images

 京都サンガはブラジル1部クルゼイロからDFルーカス・オリヴェイラを期限付き移籍により獲得したが、MF藤本寛也所属のポルトガル1部ジル・ヴィセンテFCを退団したブラジル人FWムリージョと契約。近日中にも公式発表の見込みだという。

 現在29歳の同選手は、身長176cmで左利きのウインガー。これまでブラジル国内クラブを渡り歩いていたが、2017年夏以降は欧州でプレー。2020/21シーズンには日本代表MF久保建英に替わるアタッカーとして、マジョルカに在籍していた。

 ジル・ヴィセンテでは2021年夏から3シーズンにわたりプレー。アキレス腱の損傷により、2022年1月から約8か月間の戦線離脱を余儀なくされたが、復帰後は藤本とともに攻撃陣の中心選手として活躍。2022/23シーズンはポルトガル1部リーグ28試合の出場で5ゴール1アシストと結果を残すと、翌2023/24シーズンも26試合のスタメン出場で4ゴール5アシストをマーク。しかし、契約満了により先月末をもって退団している。

 そんなムリージョの去就について、ポルトガル紙『レコルド』は今月25日に「彼は日本に向かい、京都へ加入する」とリポート。記事で「移籍の手続きは完了。選手本人はすでに来日している」と綴られていることから、早ければ今週末にも正式契約を結ぶとみられる。

 なお京都には、ブラジル1部ECジュベントゥージからブラジル人FWエリック・ファリアスの獲得に動いていた可能性が。ブラジルメディア『グローボ』が今月20日に伝えたところによると、ジュベントゥージは京都とUAE1部ディバ・アル・ヒスンSCからのオファーを拒否。京都はレンタル料25万ドル(約3900万円)の一括払いという条件でオファーを提示したという。