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第33回オリンピック競技大会(パリ五輪)の男子サッカー競技は、7月24日から8月9日までの日程で全32試合が行われる。競技規則で男子サッカーは23歳以下の選手に限定されているが、オーバーエイジ枠で3選手を参加させることが許されており、参加各国でどのような選手が選出されたのかに注目が集まっている。
2022年のカタールW杯、2024年のコパ・アメリカで優勝を飾ったアルゼンチンは、24歳FWフリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ)、36歳DFニコラス・オタメンディ(ベンフィカ)、32歳GKジェロニモ・ルリ(アヤックス)と強力なメンバーをオーバーエイジ枠に選出し、金メダルを狙う。
ユーロ2024で優勝を飾ったスペインは、23歳DFセルヒオ・ゴメス(レアル・ソシエダ)、24歳DFフアン・ミランダ(ボローニャ)、24歳FWアベル・ルイス(ジローナ)と若手選手に絞ってのオーバーエイジ選出となり、ベテランに頼らないチーム構成となった。
気になる開催国のフランスは、ベテランの33歳FWアレクサンドル・ラカゼット(オリンピック・リヨン)、27歳FWジャン=フィリップ・マテタ(クリスタル・パレス)、24歳DFロイク・バデ(セビージャ)と攻撃を重視した形となった。
その他の注目のオーバーエイジ枠選手としては、モロッコで選出された圧倒的な経験値を持つ25歳DFアクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン)、初出場ギニアにおける元リバプールの29歳MFナビ・ケイタ(ベルダー・ブレーメン)などが挙げられる。
一方、日本はオーバーエイジ枠の選手を1人も選ばなかった唯一の国であり、23歳以下の選手のみでどこまで駒を進めることができるのかに注目が集まっている。
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