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FC東京・松木玖生、新潟戦で山下良美主審に触る「既婚者」と指摘も

松木玖生 写真:Getty Images

 FC東京所属のU22日本代表MF松木玖生は、今月11日に行われた明治安田生命J1リーグ第32節アルビレックス新潟戦でフル出場。女性の山下良美主審に対するとある振る舞いが、ネット上で話題を呼んでいる。

 青森山田高校出身の松木は、高卒1年目の2022シーズンからJ1リーグ31試合出場でコンスタントにプレーすると、背番号「7」に変更で臨んだ今季もここまでリーグ戦18試合でスタメン出場。年代別の日本代表招集で一時離脱する時期がありながら、主力選手として活躍している。

 今年9月下旬に、自身のインスタグラムアカウントを通じて一般女性との結婚をファン・サポーターに報告した松木。敵地の新潟戦でも中盤の一角でスタメン出場したが、前半43分にピッチ中央でDF舞行龍ジェームズを倒して、イエローカードを提示される。その直後、松木は山下主審と言葉を交わすと、左手を主審の胸元に添えた。

 このシーンを捉えたDAZNの中継映像は、瞬く間にX(旧ツイッター)上で拡散。「これ大丈夫なのか…?」「思いっきり触っている」「きわどい」「これはVAR必要」といった声が上がっているほか、「松木は既婚者」という指摘もある。

 今月18日のアルゼンチン戦に臨むU22日本代表に選出された松木。来年のパリ五輪出場も期待される中、思わぬ形でファン・サポーターの熱視線を浴びている。