マンチェスター・ユナイテッドに所属するコートジボワール代表DFエリック・バイリー（29）が、トルコ移籍に近づいているようだ。
2016年夏にビジャレアルからユナイテッドに移籍したバイリーは加入初年度こそ主力として活躍したが、以降は負傷の影響もあり、思うような出場機会を得られず。昨季はオリンピック・マルセイユにレンタルで加わると、公式戦23試合に出場した。
マルセイユが保有していた買い取りオプションを行使しなかったことからユナイテッドにレンタルバックしたバイリーだが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、ベシクタシュ移籍で個人合意に至った模様。現在はユナイテッドと最善の退団方法について協議を行っているようだ。
なお、ユナイテッドはバイリーだけでくイングランド代表DFハリー・マグワイアのウェストハム・ユナイテッド移籍が近いよされている。
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