
チェルシーが、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデス(29)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えた。
ボカ・ジュニアーズでプロキャリアをスタートさせたパレデスは、イタリアでの複数クラブなどでのプレーを経て、2019年夏にPSGに加わると、昨季はユベントスへレンタル。そのユベントスでは公式戦35試合に出場して1ゴール1アシストを記録していた。
ユベントスが買い取りオプションを行使しなかったことから、今夏にPSGへレンタルバックしたパレデスに対して、ブライトンに所属するエクアドル代表MFモイセス・カイセドの代替案としてチェルシーが関心を示している模様。チェルシーは同選手獲得に向けて8000万ポンド(約144億6000万円)のオファーを提示したが、ブライトンは1億ポンド(約181億3000万円)を要求しており、交渉は難航している。
また、同選手とPSGの現行契約は今季限りまでとなっており、手頃の価格で獲得できると考えているとのこと。今季からチェルシーを指揮を執るマウリシオ・ポチェッティーノ監督はチームに経験を加えたいと考えているようだ。
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