マンチェスター・シティが、スタッド・レンヌに所属するベルギー代表FWジェレミー・ドク(21)の獲得に興味を示しているようだ。
昨季の公式戦47試合に出場して15ゴール13アシストの数字を残したアルジェリア代表MFリヤド・マフレズがアル・アハリに移籍したシティ。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、シティはマフレズの後釜としてドクを新たにリストアップしているという。
ベルギー代表として14キャップ2ゴールを刻むドクは下部組織からプレーしたアンデルレヒトでプロキャリアをスタートさせると、2020年夏にレンヌへ完全移籍。圧倒的なスピードとキレのあるドリブルを武器に昨季は公式戦35試合に出場して7ゴール4アシストの数を残した。
また、クリスタル・パレスに所属するU-21フランス代表MFミカエル・オリーズにも関心を示しているとのこと。昨季のプレミアリーグで37試合2ゴール11アシストを記録した同選手にはチェルシーも視線を注いでいるようだ。
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