
クリスタル・パレスに所属するU-21フランス代表MFミカエル・オリーズ(21)に対して、2クラブが関心を持っているようだ。
世代別ではフランス代表としてプレーしていたものの、イングランド生まれで、ナイジェリア人の父親とアルジェリアにルーツを持つフランス人の母親を持っていることから4ヶ国でプレーできる資格を持っているオリーズは2021年夏にパレスへ加入。ドリブルスキルや推進力を武器に昨季はプレミアリーグ37試合2ゴール11アシストを記録した。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、そんなオリーズが下部組織時代にプレーしたことのあるマンチェスター・シティとチェルシーが獲得に興味を持っているという。2026年夏までクリスタル・パレスと契約を結んでいる同選手には3500万ポンド(約62億9000万円)の契約解除金が存在するようだ。
ただ、同選手は先日開催されたU-21欧州選手権でハムストリングを負傷。シティとチェルシーの両クラブは選手の状態を明確に待っているようだ。
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