
サッカー日本代表「森保ジャパン」のMF久保建英(レアル・ソシエダ)は、20日のキリンチャレンジカップ2023ペルー戦後、対戦相手のユニフォームをピッチに落とした行為について謝罪。ペルー代表サポーターが久保の言動に注目する中、MF三笘薫(ブライトン)も思わぬ形で騒動に巻き込まれている。
三笘はペルー戦で先発出場すると、左サイドからのドリブル突破をはじめキレのある動きを披露。37分に追加点をあげると、62分にはFW伊東純也のゴールをアシスト。森保ジャパンの中心選手として、ペルー代表撃破に大きく貢献した。
するとペルー紙『ラ・レプブリカ』は21日、三笘について「試合後、彼は『南米の弱いチームに対して良い結果で勝つことができたと思います』と語った」と報道。同選手のインスタグラム投稿に、ペルー人サポーターの批判的なメッセージが多く寄せられている。
しかし日本代表公式ツイッターアカウントの投稿によると、三笘は「結果だけ見れば『相手が弱い』とか『簡単じゃない』と言われるかもしれないですが、そんなことはないと思います」と語っていたとのこと。ペルーメディアが伝えたコメントとは正反対の内容だ。
それだけに、日本のSNSユーザーからはペルーメディアの報道内容に対する批判が噴出。中には翻訳ミスを指摘する声も上がるなど、三笘のコメントを巡り議論が白熱している。
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