日本代表MF相馬勇紀(カーザ・ピアAC)は20日、キリンチャレンジカップ2023ペルー戦で途中出場。エルサルバドル戦につづく右サイドバックでのプレーに、ネット上で様々な意見が沸き起こっている。
同選手は昨年に名古屋の主力選手として活躍すると、FIFAワールドカップ・カタール大会(カタールW杯)コスタリカ戦でプレー。今年1月にカーサ・ピアへ期限付き移籍すると、カーサ・ピアでは主に前線3トップの一角で起用されている。
日本代表でもこれまでサイドアタッカーとしてプレーしてきた相馬だが、森保一監督は同選手をエルサルバドル戦につづきペルー戦でも右サイドバックで起用。DF菅原由勢(AZ)にかわってプレーしている。
それだけにツイッター上では、相馬を右サイドバックで起用した森保采配に対する賛同や疑問の声が噴出。好パフォーマンスを発揮した菅原と比較するファンも見られる。
また日本代表OBで解説者の福田正博氏も、サイドバックの陣容に注目。「今の日本代表で変わっていかないといけないのはサイドバック。菅原由勢、伊藤洋輝にとってはチャンスですね」とコメントを残している。
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