
かつて明治安田生命J1リーグ鹿島アントラーズでプレーしていたMF安部裕葵は、2019/20シーズンからバルセロナBチームに在籍。負傷離脱を繰り返していたこともあり、現地では今季限りでの退団が確実と報じられている。
安部は2019年7月に鹿島からバルセロナBへ完全移籍。バルセロナと4年契約を結んだが、2020年2月に右ハムストリング筋断裂という大怪我を負うと、その後も復帰と離脱を繰り返していた。そして2021/22シーズンには選手登録から外れると、昨年2月には右ハムストリングの手術を実施。昨年7月のプレシーズントレーニングに参加していたものの、公式戦のピッチに一度も立つことなく今季を終えている。
また本人は昨年2月にインスタライブを実施した際、クラブとの契約が今年6月までであることを明言。鹿島復帰を望むファンからのメッセージに対して「簡単に契約解除とかできない」と語っていた。
スペイン紙『スポルト』は12日、バルセロナBチーム所属選手の去就を特集。安部について「クラブは彼を契約満了により放出する」と綴るなど、今年夏での退団が確実との見方を示している。
海外挑戦で度重なる怪我に泣かされた安部。以前から鹿島復帰を望む声が上がっている中、Jリーグクラブからオファーが届くか注目が集まる。
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