
ブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンに所属する日本代表MF三笘薫が、2022/23シーズンのエミレーツFAカップ(FA杯)のベストゴールトップ5に選出された。6月8日にFA杯公式ツイッターで発表された同ランキングで、FA杯4回戦リバプール戦(1月29日)での三笘のゴールが選ばれている。
プレミアリーグでも躍進した三笘は、6月3日に幕を閉じたFA杯でも左サイドを主戦場に5試合に出場して2ゴール2アシストをマークするなど、注目選手として大活躍していた。三苫は、強豪リバプールとの4回戦1-1で迎えた試合終了間際、フリーキックの流れから浮き球のパスを受け右足アウトサイドでトラップし、シュートを撃つとみせかけ巧みにボールを浮かすキックフェイントで相手をかわし、すかさずボレーでネットの天井に突き刺すゴールを決めていた。
トップ5のゴールは以下の通り。5位はフラム所属のMFジョアン・パリーニャが、5回戦リーズ・ユナイテッド戦(3月1日)でボールダッシュから自ら決めたミドルシュート。4位はフォレストグリーン・ローヴァーズ所属のFWコナー・ウィッカムが、3回戦バーミンガム・シティ戦(1月18日)でハーフウェイラインから決めたロングシュート。
3位はシェフィールド・ユナイテッド所属のMFトミー・ドイルが、準々決勝ブラックバーン・ローヴァーズ戦(3月19日)の後半ロスタイムに決めた逆転ミドルシュート。そして2位が、三笘が上述の試合で決めたスーパーボレーだ。
1位はマンチェスター・シティ所属のMFイルカイ・ギュンドアンが、決勝マンチェスター・ユナイテッド戦(6月3日)で決めた1点目だ。開始13秒で決まったこのゴールは、FA杯決勝史上最速となった。これを含むギュンドアンの2ゴールでシティがユナイテッドに2-1で勝利。7度目のFAカップ優勝、2022/23シーズン国内2冠を達成した。
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