FIFAワールドカップ・カタール大会（カタールW杯）日本代表MF相馬勇紀は、名古屋グランパスからカーサ・ピアACへ期限付き移籍中。ここまでポルトガル1部リーグ戦全試合に出場しているが、ネット上で同選手の状態を心配する声が上がっている。
相馬は昨年に名古屋の主力選手として活躍したほか、カタールW杯では1試合に出場。今年1月20日にカーサ・ピアACへ加入すると、1月末のCDサンタ・クララ戦で1ゴール1アシストをマーク。その後も左ウイングでの起用が続いていたが、直近2試合では右ウイングで先発出場している。
そんな相馬は、今月1日のポルトガル1部リーグ第26節のヴィゼラ戦でもフル出場。クラブ公式インスタグラムアカウントには、スターティングイレブンの写真がアップされているが、同選手はやや顔痩せしているように見てる。
それだけに名古屋サポーターからは「相馬くん大丈夫…？」、「別人かと思った」、「食事が合ってないのかな」、「ストレス抱えているのかな」、「家族と一緒にいるから大丈夫だと思っていたけど…」といった声が。「身体を絞ったと思いたい」、「良い方向に向いていると信じたい」と前向きなコメントもある。
なおカーサ・ピアACにはかつてアビスパ福岡でプレーしていたMF邦本宜裕、昨季までベガルタ仙台に所属していたブラジル人FWフェリペ・カルドーゾと、元Jリーガ－が在籍している。
またチームはリーグ戦26試合を終えて勝ち点38を獲得。来季UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ出場圏内の5位ヴィトーリアSCから3ポイント差の7位につけている。
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