マンチェスター・シティに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(32)の去就は不透明となっているようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えた。
2016年夏にボルシア・ドルトムントからシティに加わり、4度のプレミアリーグ優勝など複数タイトル獲得に寄与していたギュンドアン。今季もここまで公式戦37試合に出場して4ゴール4アシストを記録するなど主力選手の1人として活躍している。
そんなギュンドアンだが、シティとの現行契約は今季限りまで。フリー移籍に向けてバルセロナとの合意に迫っているとの報道も噴出しているなかで、ドイツ代表MFの叔父で代理人であるイルハン・ギュンドアン氏はどのクラブとも合意に至っていないことを明かした。
「どのクラブともまだ間違いなく合意していない。ここ数週間のイルカイの焦点はマンチェスター・シティと息子の誕生にしかしなかった。今、彼はシーズンの最終的かつ重要な局面にあり、完璧にそのことに集中している。イルカイが来シーズンとこでプレーするかは決まっていない」
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