チェルシーに所属するボルシア・メンヒェングラードバッハに所属するU-21フランス代表MFクアディオ・コネ（21）の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『GiveMeSport』が伝えた。
2021年夏にボルシアMGへ正式加入したコネは、創造性に溢れるプレーや高水準なパス精度、球際の強さが売りのセントラルMF。今季はここまでブンデスリーガ23試合に出場して1ゴール1アシストを記録するなど、主力としてプレーしている。
そんなコネに対して、今夏にフランス代表MFエンゴロ・カンテが今夏に契約満了を迎えるチェルシーが長期的な後継者として獲得候補の上位に含めているという。そして、今冬にクラブ史上最高額で獲得したアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスと良い関係を築けると考えている模様。
また、パリ・サンジェルマン（PSG）やニューカッスル・ユナイテッドも関心を示す同選手の移籍金は2700ポンド前後だという。同選手は先日、「ドログバは僕のアイドル。その頃からチェルシーを応援している」とブルーズファンであることを明かしている。
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