
アイントラハト・フランクフルトが、オリンピック・リヨンに所属するフランス代表MFフセム・アワール(24)の獲得に動いているようだ。ドイツ『シュポルト1』が伝えた。
フランス代表として1キャップを誇るアワールはリヨン下部組織出身で2017年にトップチームデビュー。高い足元の技術と長短の正確なパスを兼ね備えるセントラルMFで、今季は負傷の影響もあり、リーグ・アン9試合で1ゴール1アシストという成績に留まっている。
そんなアワールだが、リヨンとの現行契約は今季限りまで。フリー移籍に向けた海外クラブとの交渉が可能となっているなかで、今夏契約満了を迎える日本代表MF鎌田大地のボルシア・ドルトムント移籍が決定的となっているフランクフルトが強い関心を示しているという。
マンチェスター・ユナイテッドからの関心も浮上している同選手に対して、フランクフルトは契約金500万ユーロ(約7億3000万円)に加えて、月給25万ユーロ(約3600万円)を用意している模様。まだ、正式契約には至っていないが、スポーツ・ディレクターを務めるマルクス・クレッシュ氏が移籍実現に向けて動いているようだ。
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