
カタールW杯日本代表MF三笘薫(25)は、所属先のブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCで活躍。プレミアリーグ屈指のアタッカーとして現地でも注目を集める中、日本代表引退のストラスブール所属GK川島永嗣(39)が同選手に大きな期待を寄せている。
三笘薫とともにカタールW杯を戦った川島永嗣は今月、ベルギーメディア『WALFOOT』のインタビューに対応。「三笘薫はブライトンに大きな影響を与えていますね。素晴らしいパフォーマンスを発揮してゴールを奪うなど、クラブに良い結果をもたらしています」
「カタールW杯が終わってから、彼はさらに自信を持っていますし、強さを見せています。素晴らしいことですよ」と、ブライトンにおける戦友の活躍ぶりを絶賛している。
また「三笘薫は本田圭佑や中田英寿のようなスター選手に匹敵するか」と問われると、「そう思いますね。今の日本代表には、カタールW杯での躍進によって長く代表チームを引っ張っていける選手がいます。この世代は新しい次元に突入していますし、日本サッカーのレベルアップが楽しみですね」とコメントを残した。
川島永嗣は2010年の南アフリカW杯から3大会つづけて日本代表の正守護神として活躍。カタールW杯では清水エスパルス所属GK権田修一(33)が全試合でフル出場の中、精神的支柱としてチームを支えていたが、大会終了後の代表引退を表明している。
グループリーグで強豪スペインとドイツから金星をあげた日本代表。川島永嗣は長きにわたり代表チームの変化を肌で感じてきただけに、三笘薫やSCフライブルク所属MF堂安律(24)など次世代の代表メンバーの成功を確信している。
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