
アトレティコ・マドリードが、所属するスペイン代表DFマリオ・エルモソ(27)との契約延長に動いているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
レアル・マドリード下部組織出身のエルモソはトップチームでプレーすることなく、レアル・バリャドリードやエスパニョールでのプレーを経て、2019年夏にアトレティコへ加入。今季は序盤戦こそ出場機会に恵まれなかったが、現在は6試合連続でスタメン出場するなど、ラ・リーガ10試合に出場している。
そうしたなか、昨夏の売却候補筆頭だったエルモソがスタメンに起用されるようになってから無敗をキープしているアトレティコは契約延長を検討している模様。2024年夏までの現行契約となっている同選手の契約延長に向けてディエゴ・シメオネ監督のゴーサインも必要だというが、状況は好転しているようだ。
モンテネグロ代表DFステファン・サビッチとウルグアイ代表DFホセ・マリア・ヒメネスからスタメンの座を奪い、堅守が武器にアトレティコの守備に安定感をもたらしているエルモソ。このまま新契約のオファーを勝ち取ることはできるのだろうか。
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