
スコットランド1部リーグで多くの日本人選手がプレーする中、FW小田裕太郎(21)も今年1月にヴィッセル神戸からハーツへ完全移籍。英紙『エジンバラ・イブニング・ニュース』のインタビューでセルティック所属の日本人選手との交流や、言語面での課題を語っている。
小田裕太郎は先月10日にハーツへ加入すると、18日のスコットランド1部リーグ第22節・アバディーン戦でデビュー。29日の第23節・リヴィングストン戦では移籍後初めてスタメン出場しているが、ここまで4試合の出場でまだゴールを決めていない。
そんな小田裕太郎は「スコットランドやハーツのことについて以前から知っていたか?」と聞かれると、「以前に食野亮太郎がハーツでプレーしていたので、もちろん契約する前からハーツのことは知っていましたね。スコットランド、特にグラスゴーでは多くの日本人選手がプレーしているので、スコットランドリーグのことも知っていました」とコメント。
日本代表FW古橋亨梧(28)をはじめセルティック所属の日本人選手の活躍ぶりに話題が及ぶと、「(ヴィッセル神戸からセルティックへ完全移籍した)小林友希は中学の時から一緒にプレーしていました」
「小林友希は旗手怜央と岩田智輝と一緒にエジンバラに来てくれて、みんなで日本食レストランに行ったんです。僕にとって岩田さんや旗手さんは先輩ですし、スコットランドのことをいろいろ教えてもらいました」と、3選手との交流を明かす。
さらに小田裕太郎は「スコットランドの人々は、みんな英語を早口で話している気がします。会話内容はまだ理解できません。スコットランド訛りが強いですけど、まずは英語を習得しないといけないですね」と自身の課題にも言及。スコットランドの環境適応へ意欲を示した。
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