ユベントスに所属するフランス代表MFアドリアン・ラビオ(27)が、自身の去就について言及した。『フットボール・イタリア』が伝えた。
2019年夏に下部組織から過ごしたPSGを離れ、フリートランスファーでユベントス入りしたラビオは今季は一時離脱している期間もあったが、ここまで公式戦16試合に出場して5ゴール2アシストを記録。先のカタール・ワールドカップでは6試合に出場して母国の準優勝に貢献した。
そんなラビオだが、ユベントスとの現行契約は今季限りまで。現時点で契約延長には至っておらず、フリー移籍に向けた海外クラブとの交渉が解禁となっており、バルセロナなどからの関心が噂されている。そのなかで、同選手は自身の去就について言及している。
「今は気分が良いけど、これからどうなるかわからない。重要なことは100%の力を出すことだ。それから、何が起こるか見てみよう。クラブと話し合うつもりだけど、今はもっと重要なことを考えなければいけない」
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