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アトレティコ・マドリードが、チェルシーに所属するフランス代表MFエンゴロ・カンテ(31)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。
レスター・シティ時代に”奇跡の優勝”の立役者となり、2016年夏にチェルシーへ加わったカンテは豊富な運動量とボール奪取能力の高さを武器に初年度からレギュラーとしてプレー。近年は負傷離脱することも増えており、今季も開幕から2試合に出場していたが、ハムストリング負傷で長期離脱を強いられている。
そんなカンテとチェルシーの現行契約は今季限りまでとなっており、昨年12月の時点で契約延長に向けて動いているとの報道も噴出していたが、今のところ公式発表はなし。フリー移籍に向けた海外クラブとの交渉が解禁となっているなかで、すでに複数クラブが接触しているという。
そうしたなか、来季に向けて中盤刷新を画策しているアトレティコが関心を示しており、すでに代理人と接触している模様。ユベントスもフランス代表MFの獲得に興味を示しているようだが、どのような結末をむかえるのだろうか。
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