日本代表・海外組 海外日本人選手

モナコ南野拓実に批判殺到!出番なし・ベンチでの退屈姿拡散に「移籍を」

南野拓実 写真:Getty Images

 カタールW杯日本代表FW南野拓実(27)は、昨年6月にリバプールからASモナコへ完全移籍。ASモナコでも出場機会に恵まれない中、今月16日のリーグアン第19節・アジャクシオ戦では7ゴールと大量リードの試合展開にもかかわらず出番がなかった。そんな中、ベンチで不貞腐れている同選手の姿が物議を醸している。

 南野拓実はASモナコ加入後、サイドハーフで先発起用やフィジカル面を重視するスタイルにフィットできず、昨年9月中旬以降はレギュラーからベンチ要員へ降格。カタールW杯後は昨年12月28日のリーグアン第16節・オセール戦で1アシストにもかかわらず、ハーフタイムで途中交代。以降はリーグ戦で3試合つづけて出場機会がない状況だ。

 そんな中、世界中のフットボールを対象に話題性豊かな出来事を取り上げるツイッターアカウント『Out Of Context Football』は、アジャクシオ戦の試合終了間際にベンチに腰掛けて口を半開きにするなど、集中を欠いている南野拓実の様子を拡散。

 これには海外のサッカーファンから「モナコでこれほど下手な選手がプレーするのはめったに見られない」、「モナコに不要」といった批判が噴出。日本のサッカーファンからは「サッカー飽きたのか?」、「イケメンだけどこれは…」、「早く移籍して」といった声が数多く上がっている。

 なお南野拓実については、「ガーシー」ことNHK党の東谷義和参議院議員(51)が昨年8月自身のユーチューブアカウントを通じて同選手の女性問題に言及。中絶強要や婚約解消の過去があったと主張していた。

 しかしガーシー議員による複数の著名人を対象とした「暴露系コンテンツ」は名誉棄損、脅迫にあたるとして告発されると、警視庁は今月11日から関係先の家宅捜索を行っている。