
チェルシーが、サウサンプトンに所属するU-21ベルギー代表MFロメオ・ラビア(19)への関心を再燃させているようだ。イギリス『90min』が伝えた。
マンチェスター・シティ下部組織出身のラビアはトップチームデビューすることは叶わず、昨夏にサウサンプトンへ移籍金1200万ポンド(約19億3000万円)で移籍。粘り強い速いハイプレスからのボール奪取と高水準のパス精度を兼ね備えた守備的で、今季は負傷がありながらもここまでプレミアリーグ9試合に出場して1ゴールを記録している。
そんなラビアに対して、昨年7月にもオファーを提示していたチェルシーが今冬での獲得を検討しているという。ただ、今季のプレミアリーグで最下位に沈むサウサンプトンは残留に向けて今冬に大金を投じる予定であり、同選手には移籍金5000万ポンド(約79億5000万円)が必要になるとみられている。
なお、今冬にポルトガル代表FWジョアン・フェリックスなど積極補強を敢行しているチェルシーは、中盤強化としてベンフィカに所属するアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスの獲得を標榜。だが、ベンフィカが要求する1億2000万ユーロのオファーに満たなかったことから交渉は破談したとみられている。
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