
ユベントスが、ローマに所属するオランダ代表DFリック・カルスドルプ(27)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『トゥットメルカート・ウェブ』が伝えた。
昨季は主力としてチームのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECK)制覇に貢献したカルスドルプ。だが、11月に行われたセリエA第14節のサッスオーロ戦に途中出場すると、その覇気のないパフォーマンスがジョゼ・モウリーニョ監督の逆鱗に触れ、「チームに低レベルの選手がいる」と名こそ伏せられながら批判された。
これを受けて、カルスドルプとモウリーニョ監督は完全に対立しており、今冬の移籍は既定路線となっている。そのなかで、ローマは同選手に1000万ユーロ(約14億1000万円)のプライスタグを設定しており、完全移籍か買取義務付きのレンタルで放出させる意向を持っているとされている。
そんなカルスドルプの獲得に向けてユベントスはローマと新たなコンタクトを取ったという。買取義務付のレンタルで獲得を目指しているというユベントスだが、同選手の価値を500万ユーロ(約7億円)だと考えており、ローマの要求額からは大きくかけ離れているようだ。
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