バルセロナに所属するフランス代表FWウスマン・デンベレ(25)が、自身の去就について言及した。スペイン『Fichajes』が伝えた。
2017年夏にボルシア・ドルトムントから加わったデンベレは昨夏に1度契約満了を迎えたが、バルセロナと再契約すると、今季はここまでラ・リーガ14試合に出場して4ゴール5アシストを記録。先のカタール・ワールドカップでは全7試合に出場していた。
そんなデンベレにはチェルシーやパリ・サンジェルマン(PSG)からの関心がにわかに浮上している一方で、バルセロナも2024年夏までとなっている現行契約からの延長を希望しており、新契約交渉を計画。そのなかで、フランス代表FWはバルセロナでの満足感を口にしている。
「4ヶ月前にバルセロナと新契約を結んで、ここで満足している。バルセロナでプレーを続けたいし、向上していきたいと思っている。僕はここが良いし、バルセロナでの生活に満足しているし、ここでの生活が好きだ。監督も僕を信頼してくれているし、上層部も同じようにね。ここの信念と雰囲気が好きなんだ」
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